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ヴァンパイアってなあに?

ハロウィンコスプレの題材としても人気のヴァンパイア、吸血鬼。


でも、ヴァンパイアってどういったルーツでうまれたものなのでしょうか?
ヴァンパイア

ヴァンパイア伝説の始まり

吸血鬼伝説は世界中に昔から広くありました。

はっきりとした発祥の時期は不明ですが、元々は昔対処法がごく限られていた伝染病などへの恐怖心、また異な民族や宗教同士の混ざりあい、キリスト教などで重視される「血液」のイメージの中で産まれたと考えられています。

特にヨーロッパなどでは、4世紀ごろには現在の定番設定のひとつである「心臓に杭を打ち付けると殺せる」なといったものもスラブ系の間で出来上がっています。

また、キリスト教が広まる前にあった土着信仰の魔物の伝説上の設定「日光に弱い」なども、いつの間にかヴァンパイアの設定として組み込まれていきました。

1837〜1901年のイギリスの「ヴィクトリア王朝期」の時代には、「永遠の若さを持つ吸血鬼」という「鏡に映らない」という、現在のヴァンパイアものでも良く使われる設定が出来上がっていました。

フィクションのヴァンパイア像の元ネタ

伝説として広くあったヴァンパイアのイメージがより明確になったのは、やはり文学や映画といったフィクションの人気作品で描かれた設定の影響も大きくあります。

文学の方では、イギリスの詩人バイロン卿とその主治医ポリドーリによって作られたと言われている小説「The Vampyre」が大きな影響を与えたと言われています。

また、1897年に発表されたイギリス作家ブラム・ストーカーの作品「ドラキュラ」と、その映画化された作品も大きな影響を与えたと言われる作品の代表格です。

同作中では主人公の吸血鬼である「ドラキュラ伯爵」の容姿や吸血鬼としての能力等が細かく設定されており、この設定が後のヴァンパイアものフィクションの定番として流用されたものが多くなっています。

また、実写映画はもちろん、日本の漫画やアニメでもヴァンパイアを取り扱った作品は多くあります。

また、多くのロックバンドやアイドルなど曲の歌詞のモチーフともなりました。

ハロウィンでも人気のヴァンパイア

現在ではハロウィンコスプレ衣装の定番であるヴァンパイア。

仮装用の衣装としては様々なアレンジがされています。

紳士的な服装のメンズ用からお子様用、セクシーなデザインのレディース向け衣装とバリエーションも豊富。

マントだけのごく簡易な衣装なら、普通の服と合わせるだけで着られます。

着け牙やウィッグなどの小道具とも組み合わせてコスプレアレンジを楽しんでみましょう。

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